人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

ナンパを正当化するストーリー

 

こんばんは。

私は連れ出しや、アポ時の会話音声を録音して復習してます。

 

特にうまくいったときの音声はしっかり聞くのですが、
即・準即できたときに高確率で話しているフレーズ・ストーリーをまとめてみます。
どれも一定以上の食いつきがあることが前提ですが。

 


①元カノとはナンパで知り合った

 

元カノの話を質問されたら必ずこう回答します。
(そもそも男側の恋愛経験を熱心に聞いてくる時点で、多少は興味を持ってくれている証拠と言えます。)

 

これでセックスのためだけにやっている訳ではない(事実そうですし)というのを間接的に伝えます。

 

そして、一度付き合ったので、ナンパというのは自分にとっては普通の出会い方である。これを相手に明確に伝える。

 

前例を示すことで女の子にナンパで付き合うのもありなのか、と納得して貰えるときもあります。

 

 


②合コン後3回目のデートで付き合う場合でも、高確率で1回目からお互いに好意を抱いている。

 

会ったばかりグダを出させないためのトーク

 

告白は3回目デートでしろ、みたいな都市伝説がありますが。


実際、2回目以降のデートで初回デートの印象が大きく変化することは稀です。
(付き合ってから大きく変わる可能性はあるが)

 

これは女の子も薄々感じていることだと思います。

言語化して共感を得ることで、「初回で決めていいんだ」という感情を誘導することが狙い。

 

 


③遊んでいる時期があったことで、それを後悔している人(友達)は自分の周りにはいない。

 

これも基本的には単なる事実ですが。

 

例えば、我々ナンパ師も世間一般からしたら遊び人の部類に入るかと思いますが。
引退後にナンパなんてしなければよかった、と後悔する人は少ないですよね。知らんけど。

 

同様に、仮に一時の感情の高ぶりでワンナイトラブをしても、後で後悔する可能性は極めて低い。と断言して女の子の決断を後押しします。

 

また遊んでいる友達がいることを伝えて、間接的に自分がイケている人(これは全く事実に反しますが)であるかのように擬態します。

 

 


④合コンと同じ。自分も合コンにはたまに行く。

 

最近は行ってませんが。

ただ街コン中心に一時期は良く参加しておりました。


合コンでもナンパでも、出会う人は同じであることを強調します。

結局初対面から関係性を構築する点は同じですからね。

 

百歩譲って合コンは友達の紹介だから安心できるという理論が成立するとしても、街コンは完全に同じ構造です。

これもナンパを正当化するためによく言います。

 

 

⑤こういう出会いは最初から本音で話すことができて楽

 

ナンパのメリットです。


コミュニティ内の恋愛だと周囲の目に気を使ったり、別れて気まずくなったりすることがありますね。そのため慎重になりすぎっちゃったり、本音で喋れなかったり。

これは女の子も日ごろ感じていることかと思います。

 

ナンパだと本音をさらけ出せていいよねと正当化します。

 

 

⑥今度は〇〇に行こう。〇〇をしよう。(デートスポットなど)

 

これはどちらかというと、セックス後のキープ率を高める意味が強いかもですが。
単純なセックスで終わらずに次回・未来の話で盛り上がると、キープ率が高まりますね。

 

未来の話ができていると「やりたいだけなんでしょ」といったグダの発生率が減るかと思います。未来の話を一切しなかったことで、やりたいだけグダで負けたこともあります。

 

 

⑦かつて慎重になりすぎて後悔したことがある。だから今は積極的になりたい。 

 

会ったばかりグダの対策です。

 

以下のストーリーを話します。

 

「自分はかつてサークルの同級生で好きな子がいた。

その子とは仲もよく、二人で飲みに行ったり、デートっぽいこともしていた。

ただ当時の自分はシャイだったこともあり、手を繋いだりは全然できなかった。

そうこうしている内に、相手に彼氏ができて、もう二人で会うことはできないと言われてしまった。

こんなことになるなら、早く告白していればよかった。

それを今でもすごく後悔している。

もう同じ後悔はしたくないので、いいなと思ったら積極的になると決めている。」

 

 

チャラい=積極的とポジティブな言葉に変換します。

過去の経験(嘘の話ですが)を話すことで、自分のアクションに説得力を持たせます。

 

 

⑧コミュニティ内恋愛であっても付き合ってから、イメージと違うことはよくある。

 

真面目な子は恋愛=コミュニティ内と考えている子もいます。

 

そういう子からは、ナンパをしている時点で少しまともな人でないと考えられてしまう可能性もあります。

 

そこで自分はなぜナンパ(コミュニティ内恋愛ではなく)をしているのか? 

 

正直なところ、コミュニティ内ではモテず、非モテキャラとして定着してしまい、街コンでもモテず、最後の手段で始めた訳ですが。。。

 

女性は先天的な非モテを嫌うので、正直に言う訳にもいきません。

 

そこでコミュニティ内恋愛もした上で、自分で考えてナンパを始めたことにします。

 

「大学生のときにサークルの後輩と付き合った。

同じサークルということで趣味もあったし、友達というときの彼女の姿も見ていたので、コミュニティ外で付き合うよりも安心だし、上手くいくと思っていた。

でも付き合ってみたら、付き合う前とは全然違ったんだ。

付き合う前は俺が先輩ということもあって、一歩下がって甘えてくる感じだったんだけど、付き合ってからは毎日の予定を聞いたり、とにかく束縛してくるタイプで。

サークルの他の女の子を話していただけで、文句言ってきたり。

趣味も学年が上がると、少し経路が変わったりした。結局付き合わないと分からないから、コミュニティ内か外なんてのは関係ないと思った。」

 

 

これも過去の経験を話すことで自分の行動に説得力が生じます。 

 

 

 

 

 

 

 

音声の録音は非常に勉強になります。

 

 

今回は以上です。