人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

スト低との濃厚接触

 

 
こんにちは。りゅうです。

 

 

 

1.2月というナンパ師にとって一番辛い季節がついに終わりましたね。

最近は少し暖かくなった影響なのか、声掛けたときの女の子の反応がよくなった気がします。

 

 

巷ではコロナウイルスが流行しており、街で近づいてくる知らない人への警戒心強めかと思いきや、ほとんど影響はないみたいですね。

 

 

 

 


俺は寒いのがとにかく苦手なので2月は街に出るのを結構サボってしまいました。

 

ただその間、既セクと温泉旅行行ったり、バレンタインケーキ作って貰ったりと
リア充な生活を送れたので、モテ度という意味では成長できた気がします。


しかし、、、

 

 

 


「流石に2月ゼロ即で終わる訳にはいかない。」

 

 

 


2月最後の土日、そんな想いでいつもの場所にくり出していた。

 

 

 

 

 

 

 

 


いきなり待ち合わせまで暇してたJDをロッテリア連れ出してLINE交換。

 

その後もそこそこ可愛い子を立ち止め、LINE交換と悪くないスタートを切った。

 

 

 

 

でもやはり、、

 

 

 

 


今日は即りたい!!(二回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

即っていない期間が長くなると即までのイメージが湧かなくなってしまう。

 


嫌な流れを止めたい。

 

 

 

 

 

 

 

そんなとき前から歩いてくる子に反射的にフロントアプローチ。

 

 

 


りゅう「すいません。」

Y子「はい!」

 

 

 

ビタっと止まった。

 

 

 

りゅう「今〇〇で友達作るまで帰れませんみたいなことやってるんですが」

Y子「なんですかそれw」

りゅう「10人作るまで帰れないんですよ」

Y子「ハードですねw」

りゅう「ちなみにお姉さんは何してるの?」

Y子「帰るところです。」

りゅう「あーじゃあ少し言い方悪いんですけど。」

Y子「はい。。」

りゅう「もしかして暇人ってやつですか?」

Y子「wwまあ暇人と言えば暇人ですねw」

りゅう「一緒ですね。気が合うね。」

 

 

 

 

割と好感触な反応をしてくれた。

 

 

 

 


しかし俺はこのとき気付いていた。

 


「あ、、、スト低だ!」

 

 

 

年齢は20代前半、体型もデブという程ではないが、

化粧っけがなく、ファッションはダサい。

細かい描写は避けるが、大変失礼ながら顔も確実にブサイクのカテゴリに入っている。

 

 

 

 

連れ出し打診をすれば通りそうな雰囲気であるが、、、

 

 

 

 


するべきか。

 

 

 

 

 


放流すべきか。

 

 

 

 

 

 


立ち止めトークしながら頭の中でそんなことを考えていた。

 

 

 

 

 

自分のポリシーとして今までは二択で言えば抱きたいと思った女性を抱いてきたと自負している。

別にスト高という訳ではないが、あくまで自分の基準としては最低限の許容範囲内と思った女性だけにターゲットを絞ってきた。

 

 


今回はそれを完全に超えている。

 

 

 

 

 

「成長のためにブス、豚、BBAを抱け!」

 

 

ナンパ業界ではよく言われることだが、

 

 

「相手に失礼だ」

「無理して抱いても後悔しか残らない」

「その時間で声掛けした方が有意義」

 

 


などと自分で決め付け、その考え方には染まらないよう貫いていた。

 

 

 


しかし、、、

 

 


今日はどうしても即りたい。

 

その想いで例外的な打診をしてしまった。

 

 

 

 

りゅう「じゃあ少し散歩しよう。」

Y子「散歩?」

りゅう「向こうに綺麗な公園があるんだよ。〇〇で~」

Y子「へーいいですよ。」

 

 


公園連れ出し。

 

ただこの時点で「この子とセックスをする」という決心はまだ付いていなかった。

 

 

 


公園到着後、恋愛話が始まった。

 

 

このくらいのスト値でも年齢が若いというだけ女性はそれなりの経験はできるんだなー

 


大変勉強になった。

 

 

 

 

そして声掛けた場所より公園の方が照明的に暗いこともあり、スト値の低さが気にならなくなってきた。

 

 

 


私は決心した。

 

 

 

 

 

りゅう「でも、なんか性欲全くなさそうだよね。」

Y子「うーん。そうなのかなー。まだあんまり分からないですよね。」

りゅう「じゃあ色々経験した方がいいのかもね。」

 

 


(省略)

 

 

ホテルイン。

 

 


(省略)

 

 

 

 


挿入。

 

 

 

 

 

 


勃つか不安もあったが、なんだかんだで気持ちよく射精した(笑)

 

 

 

 

 

「今までで一番良かった」と言って頂けました。

 

わーい!(*^▽^*)(*^▽^*)

 

 

 

 


終わったら放流して声掛け再開するつもりでいたが、

Y子に腕にしがみつかれ、ピロートークに付き合った。

 

 

 

ここで女性の本心を聞くのは大変勉強になる。

 

 

 

 

 

・メンズメイクに対する女性の考え

・なんでナンパに付いてきてくれたか

・自分のスト値は幾つか

 

 

 

 

 

 


改札まで送り届け、LINE交換を打診されたので応じた。

直後にお礼メッセがきたが、幸か不幸かその後は特に音沙汰なしである。

 

 

 

 


さてスト低を抱くことで得たものはあったのか。。。

 

 

 

 

 

結果としては五分五分だった。

 

 

メリット

  • ピロートークで女性の本心を聞くことができ、今後の改善や自信に繋がる。
  • 立ち止めからの一通りのトーク練習はできる。
  • なんだかんだでセックスで射精できる。

 

 

デメリット 

  • 声掛けの時間(スト高に出会える可能性)を無駄にする。
  • スト低とスト高ではセルフイメージが違うので、そのままスト高には通じない(ことが多い)
  • なんとなく虚しい気分になる。

 

 

 

 

 

 


たまにはスト低でもいいから即る日を設定してもいいかもしれない。

 

 

 

今はそう思っている。

 

 

 

 

少し過食範囲が広がった??