人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

警察呼びますよ!

 

こんにちは。りゅうです。

最近暑いですね。昼ストやると汗だくになってしまいますね。

 

 

とは言え、夏は女性も開放的になるのか割と反応は良い気がします。
またスタイルの良し悪しも分かりやすいので、それもメリットですね。

 

 

私は相変わらずストナンしております。

 

 

今回はタイトルにもある通り、プチトラブル(?)に遭遇したので共有します。

先に言っておくと、タイトルから受ける印象程デンジャラスな話ではないです。

 

 

 

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いつもの街で定点ナンパ中。

 

 

歩きスマホをしている量産型JDっぽい子を発見。すぐに声掛け。

 

りゅう「こんばんは。」

 

女「(チラ見)」

 

りゅう「歩きスマホがうまいね。華麗に人の群れを交わしたね。」

 

女「(少しにやける)」

 

りゅう「俺も歩きスマホ上手くなりたくて。思わず声掛けちゃいました。コツ教えて下さい。」

 

女「うふふw」

 

少し笑いの反応が取れた。

 

りゅう「(あえて間を作り)なんか喋ってくださいよ。気まづいじゃないですか。」

 

女「なんですかwwww」

 

りゅう「てか歩きスマホしながら何してたの?買い物帰り?」

 

女「そうですよー」

 

無事にオープンした。

 

 

反応が良いという程ではないが、表情は柔らかく、声のトーンも暗くはない。

損切りはせずに並行トークすべき案件と判断。

 

 

りゅう「こんだけ暑いと冷たいオレンジジュースでも飲みたくなるね。」

 

女「えーでも私、東京来て3か月で3キロも太っちゃったから。」

 

向こうの喋る文字数も多くなってきた。

 

りゅう「どこから来たんですか?」

 

女「〇〇県ですよ。」

 

聞けば、大学1年生で大学から東京に来たらしい。

 

女性の出身県には旅行で行ったことがあったので地元トーク

 

 

女「〇〇行ったんですか。いいですねー。でも何もないですよね。」

 

 

地元トークでそれなりに和めたので連れ出し打診。

 

りゅう「俺〇〇県の人とは仲良くできる自信あるから、そこのカフェで一杯オレンジジュース飲も」

 

女「えー、でも彼氏が怒っちゃうかも。」

 

別に美女という訳ではないが、そこそこルックスのJDでも彼氏はだいたいいるだろう。

 

りゅう「カフェくらい大丈夫だよ。彼氏は地元の人?」

 

ここで、カフェの前に来て、お互いなんとなく足を止める。

 

女「いえ、東京来てから付き合った。地元の彼氏とは別れた。」

 

聞けば、地元に彼氏がいたが、東京来てすぐ今の彼氏(大学のクラスメイト)と付き合ったらしい。

 

3分くらいカフェの前で立ち話。

 

女「元カレには遊びだよ、とか色々言われたけどねw」

 

りゅう「ちょっとその話面白そう。詳しく聞きたいから入ろ。」

 

女「えーww」

 

そのままカフェに入ったら、ちゃんとついてきた。

 

 

 

 

 


こちらに対する明確な質問等はなかったので、食いつきがあるとまでは言えないまでも、決して悪くはない印象であった。

 


オレンジジュースを二つ注文して席に着く。

 

 

 


席に着いた途端、急に携帯を見る女の子。

 

 

りゅう「彼氏?」

 

女「うん。あ、電話。」

 

間が悪いなと思っていたら。

 

女「電話代わって欲しいって」

 

俺に電話を渡してくる女の子。予想外のことで、いまいち状況が掴めない。

 

りゅう「なんで?」

 

女「ナンパされたって言ったの。」

 

りゅう「はー」

 

気が進まずに渋っていると。

 

女「警察呼ぶって言ってますよ。」

 

仕方なく電話を代わる。

 

彼氏「誰?なにナンパしてんの。警察呼ぶぞ。」

 

りゅう「はー・・・」

 

 

ナンパを始めて1年半近く経つが、「警察」という単語は初めて聞いた。

 

せいぜい舌打ちか、「機嫌悪いから話し掛けるな。」と言われたくらいである。

 

女の子が嫌がることはしないというポリシーで活動してきたが、結果として女の子の口からも「警察」というワードが出たのは少しショックだった。

 

 

警察を呼ばれて困るようなことは一切していないが。

 

 

 

携帯を女の子に返すと、彼氏と電話しながら女の子は帰っていった。

 


彼氏の電話に出てから、女の子は喋っていないので、どうやらラインで連絡していたらしい。

 

喋りながら携帯を弄っていた様子はなかったので、声を掛けた瞬間か、俺が注文してる間に後ろで送っていたと推測される。

 

 

繰り返しになるが、表面上の反応は悪くなかったし(私が気が付かなかっただけだが)、グダも彼氏グダ一回のみで強引に粘った訳ではない。

 

 

なんでこんな後味の悪い展開になってしまったのかよく分からない。
事前に予防するのも無理だったであろう。
(強いて言えば、立ち止めの時間をもう少し長くして、様子を確認するくらいか。)

 

 

 

 

今まで彼氏と待ち合わせ直前の女性に声を掛けてしまったことはあるが、
絡まれたり、何か文句を言われたことは一度もない。またそういう女性は反応もよくないので、こちらとしてもすぐに諦める。

 

 

 


今回こういうカップルも居るんだなと勉強になった。
おそらくはオラオラ彼氏との絆アップイベントに使ってやろうと判断されたのであろう。

 

ナンパを断れない、かよわい私なのでこれからも近くで守ってね。という感じ。

彼氏との電話でも甘えたトーンで、自分のことを名前で呼んでいて、ああなるほどと。

 

 

 

 

 

 


ただ改めてナンパする以上は、リスク管理はしっかりしないといけないと感じた。

 

今回もし居酒屋に行って、お酒を頼んでいたら、こちらもマズい。

 

 

 

お酒を頼むなら最低でも「20歳以上」の発言を確認して、エビデンスを残してからにしようと思いました。なので最初はカフェ打診で固定しようかな。

 

 

 

とはいえ今回の女性(カップル)の対応は数千人に1人のレアケースだと思われるので、過度に今までのナンパのやり方を見直す必要はないと思うが。

 

 

 

 


余談ですが、オレンジジュースを二つ持って店を出たので。(なんとなくカフェには居にくかった。)

 

りゅう「(オレンジジュースを両手に持ちながら)暑いね。喉乾いて買いすぎたよ。」

 

で声掛けしてみたが、1声掛け1ガンシカ。

 

 

流石に心折れて帰宅。。。

 

 

 


>これからナンパをしようと思っている方。

 

1年半近くナンパして、最大のトラブルがこんなレベルなので、たいしたリスクはないです。是非一歩踏み出しましょう!

 

 

 


みなさんも、リスク管理しつつナンパを楽しみましょう。

 

 


以上です。