人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

彼氏グダの対処法

 

こんにちは。

 

先日は22歳細身女子を準即しました。

 

巨乳好きの私ですが、たまには細身女子のキュッとくびれたウエストを掴んでセックスするのもいいですね!

 

この子は年齢が若く、清楚系の雰囲気、割とおとなしめと比較的難易度の低い子でした。

 

 

 

しかし1つだけ問題がありました。

 

 

それは職場で出会った彼氏がいること

 

 

ナンパをしてると様々なフェーズで彼氏グダに遭遇します。

 

今回はそんな彼氏グダについて、先日の成功からポイントを振り返ってみます。

 

 

 

損切りポイントの確認

 

基本的には、彼氏がいる子はいない子よりは難易度が高くなります。

 

 

彼氏がいない子の場合、最近寂しいなどの理由であっさり即れたり、ラッキーパンチがヒットしたりもしますが、彼氏持ちの場合は彼氏に匹敵(上回る)男性としての魅力を感じて貰わないといけません。

 

 

従って、食い付きがない状態で無理に粘って連れ出しても無駄になります。

 

また奢り目的でないかは彼氏なし子よりも念入りに確認します。

 

 

その意味で、公園連れ出しは有能。

金が掛からないだけでなく、乞食女子をしっかりと損切りできます。

 

 


②彼氏の話を聞くが絶対に否定しない。

 

彼氏がいる子の場合、必然的に彼氏の話をすることになります。

 


それができないと恋愛トーク全てが封じられてしまうので必然的にするしかないです。

 

ここで意識したことは絶対に否定しない。

 

彼氏である限り、好意を持っていることは間違いない訳で、否定されると女の子も良い気はしないはず。

 

「魅力的な女性の彼氏だから魅力的だろうね」と言ってあげます。

 

 


③彼氏の愚痴に共感&フォロー

 

 

良いところばかりではなく、彼氏の愚痴を引き出していきます。

 

人間である以上、愚痴の1つや2つはあります。

仮に全く愚痴がなく100%彼氏と幸せな状態だったら、そもそもナンパには付いてこないと思います。

 

 

ここでは女の子の愚痴に共感することで、理解者になりながらも彼氏を悪者にしないようフォローする。

 

 

 

 

女の子「彼氏が月一回くらいしかデートしてくれない」

りゅう「それは寂しいね。でも仕事忙しいときもあるよ」

 

 

また本来ナンパ師からすると、敵でもあるはずの彼氏の味方をすることで、余裕のあるモテる男性であることも間接的に伝えることができます。

 

 

 

④過去の恋愛話

 

 

元カレや過去の失恋話、一番好きだった彼氏の話などを引き出します。

 

  • 別れた理由や経緯
  • 今でも元カレに対する想いがあるか

 

 

を確認して、いくら好きであっても恋愛は永遠のものではないという結論に誘導します。

 

従って今の彼氏とも恋愛も永遠ではない。

 

 

またこのフェーズでセックスの話も引き出しておきます。

 


今回は割とおとなしい子だったので、女子会の話からつけ込んでいきます。

詳細は以下の記事参照。
※おとなしい子から下ネタを引き出す会話の仕方
https://ry-street.hatenablog.com/entry/2019/06/11/223523

 

 

 

⑤チャラい自己開示

 


自分の経験を自己開示していきます。

 

彼氏持ち相手の場合、ある程度ナンパの話やワンナイトの話をしてもいいと思ってます。

 

 

相手にもこれから、世間一般で言うチャラいこと(彼氏がいながら他の男性とセックスをする)をして頂くわけなので、こちらもチャラい経験を開示した方が相手の罪悪感を軽減できます。

 

 

寧ろ一緒に悪いことしようという雰囲気を作った方が展開的にも自然かと思います。

 

 

 


⑥今の君はどう思う?

 

 

でもやっぱり彼氏に悪い気がする。

 

浮気なんて自分が嫌な人になってしまう気がする。

 

 

そんな気持ちは最後まで残るので、どうしてもギラついたときにグダが出ます。

 

 

りゅう「彼氏のこと大事なのも分かるよ。でも今の〇〇ちゃんは、俺のことどう思う?」

 

 

あくまで今だけだよ。彼氏を大切にする貴女も分かってるよと伝えます。

 

彼氏がいるにも関わらず、このフェーズまでたどり着いているのであれば、答えはYESなはずです。

 

女の子「んー分からない。」

 

りゅう「正直になって」

 

 

 

で、キス。

 

 

公園では恥ずかしいとのことだったので、ホテルへ。

 

 

ホテルに入る直前も「本当に入るの?」とかあからさまな形式グダを言ってたけど、エレベーターの中では、すごいキスしてきましたね。

 

濃厚な二回戦を堪能できました。

 

 


彼氏持ちの子をゲットできると、純粋な自分の男性としての魅力が評価された気がして嬉しいですね。

 

 

 

 

職場というかなり身近なコミュニティで出会った仲であっても、女性は浮気をするという事実を知ってしまうと、なかなか女性を信用できなくなってしまいますが笑

 

 

 


今後も彼氏持ちであってもビビらず、どんどんチャレンジしていきたい!

 

 

 

 

今回は以上です。

 

 

遊んでいる子から格下に見られないための振る舞い

 
こんにちは。りゅうです。
 
突然ですが先日、遊んでいるタイプの子(セフレいる・クラブに頻繁に行く・ルックスもそこそこ良い)とアポがありました。
 
 
結果は惨敗。
おそらくは格下に見られたためと認識しております。
 
 

このタイプの女性は初対面の男と会話することに慣れており、会話は盛り上がりやすいです。

また付き合っていない男とセックスをすることにも抵抗はそこまでありません。
 
 
しかし一方で、メスとしての本能に忠実で、一度格下として認識した男とはセックスをしない傾向も強いように感じます
 
 
おとなしい子とはまた違う難しさがあります。
 
おとなしい編は以下参照。

 
 
 
 
そこで今回はタイトルにもある通り遊んでいる子から格下に見られないための振る舞い」を考えてみます。
 
 
 
 
①優しい男にならない
 
 
遊んでいる子は男に奢られる・チヤホヤされることに慣れております。
 
そのため優しいだけの男を、ただの搾取対象として認識する傾向が強いです。
 
 
よって、口調は最初からタメ語でいいかと。
 
 
また遊んでいる子は時間にルーズな傾向があります。
 
相手が遅れたのに
 
「全然大丈夫。俺も今来たばかりだから」
 
ドラマとかお馴染みのこのセリフは自分の格を下げてしまいます。
 
 

②自分が奢る雰囲気を作らない。
 
 
前述の通り、男に奢られることに慣れております。
 
 
アポの注文時に
「お腹減ったー」などという子もいます。
 
 
ここで
 
「好きなものたくさん食べて」 は危険ですね。
 
 
この手の女の子相手に、要求の受け入れ過ぎは禁物です。
 
 
「ご馳走してくれんの。ありがとう。」など、少しふざけながら、ただ奢るだけの男でないことを伝えましょう。
 
 
それで機嫌が悪くなるようなら、その場で店を出ましょう笑
 
今回のアポは割り勘にしましたが、その点は正解だったと感じております。
 
 
 
 
 
③相手からのマウントは軽く流す。
 
 
遊んでいる子の次の特徴として、自分の周りの人・物を使いつつ、マウントを取りたがります。
 
 
 
「元彼は超金持ちだ。」とか、
「男に◯◯を奢ってもらった」とか。
 
 
ここで、「すごい!」というリアクションは禁物。
 
 
別にあなたの話じゃないでしょ!
 
くらいのマインドで軽く流しましょう。
 
 
また、「すごいね。俺なんて童貞なのに」といった極端な自虐ネタを使い、そんなことを気にしてない雰囲気を出すのもありかと。
 
 
 
④内面を褒める。
 
 
彼女達は普段、外見や周りの人・物でマウント取り、それに対してチヤホヤされております。
 
 
逆にもっと女の子本人の内面を褒めた方がよかったと反省してます
 
視点を変えて内面、考え方、努力・苦労していることを認めてあげると良いかもしれません。
 
 
今回のアポ子は仕事を辞めたがっていたので、そこをもう少し深掘りしたかった。
 
 
 
 
⑤丁寧な自己開示は不要
 
 
おとなしい子に対しては、警戒心を解くために必要なときがあります。
 
 
しかし遊んでいる子はナンパにオープンな反応をした時点で男として有りか無しか、この判定を既に始めているので丁寧な話(自分の仕事の話とか、年齢とか)は不要かと思います。
 
 
また真面目な経験の自己開示をすることで、住む世界が違う人と認識されて、逆に食いつきが下がる可能性もあります。
 
イケてない学生時代の経験などを、わざわざ話さないように注意しましょう!
 
 
今回はイケてない友人がいることを間接的に伝えてしまい失敗したと反省しております。
 
 
 
 
今回は以上です。 
 
 
 
 
正直このタイプ相手にはあまり結果が出てません。
 
今回はいつもより強気な男を演出しようと作戦を立てていたが、それでも少し弱いかなと感じた。
 
次回このタイプを連れ出し・アポれた時にはさらに改善したい!
 
 
 

おとなしい子から下ネタを引き出す会話の仕方

こんにちは。りゅうです。

 

突然ですが先日、色白Eカップの子を準即しました。

色白と巨乳の組み合わせをたまりませんね。

 


その子は少しおとなしいタイプの子(年齢も20歳と若い)でした。

 

 

こういったタイプの子は主導権を取りやすいため、ゲット難易度は比較的に低めかと思います。

 

しかし一方で、このタイプは性的な会話(所謂下ネタ)を恥ずかしいことと認識しており、そういった会話に誘導することが難しいです。

 

 

主導権は取れていたものの性的な雰囲気にならない。
結果として健全解散してしまう、といったことが多々ありました。

 

 

今回のアポでは性の引き出しが、とても上手くいきました。

 

タイトルにある通り「おとなしい子から下ネタを引き出す会話の仕方」を振り返ってみます。

 

 

 

 

 


①女子会で下ネタを言う友達を話の中心にする。

 

 

前提として、このタイプの子は女子会が好きなケースが多いです。

 

男友達と混合で遊ぶというよりは、女子会が好き。
男は友達というより、恋愛対象としてありの人とのみ仲良くするといったスタンスでしょうか。

 

 

という訳で、まずは女子会の話。

 

りゅう「女子会好きそうだね。」

 

Y子「好きですよ。」

 

最近開催した女子会の話をしてもらいます。

 

 

一通り、女子会の話をしてから下ネタに誘導します。

 

りゅう「女子会って何話すの?下ネタがすごいって印象あるけど。」

 

Y子「そんなことないですよ」

 

おとなしいタイプは遊んでいるタイプと異なり、「下ネタ好きです」とは素直に言いません。(言えません)

 

 

りゅう「でも一人くらい話す子いるでしょ。」

 

Y子「んー、まあ一人だけいる笑」

 

はい。きた。

この子に悪者になって頂きましょう。

 

Y子「私は聞いているだけ」

 

りゅう「その子はどんなこと話すの?彼氏とのエッチとか」

 

Y子「それもあるし。あと・・・・」

 

この状況の方が話しやすいですね。

 

 

あくまでもY子本人ではなく、下ネタ好きの友達の話なので。

 

Y子も自分自身に対する言い訳ができます。

 

自分の話ではないと。

 

 

 

 

 

②全く~ないよね。

 

さてY子の友達の性体験に関する話は散々聞きました。

 

いよいよY子本人の話にも触れていきます。

 

Y子「友達Aは〇〇で~」

 

りゅう「それすごいね。でもY子ちゃんは全く性欲なさそうだよね

 

 

これは心理学の本で読んだのですが

A「悩みありますか?」⇒いえ、特別ないです。

B「悩みは全くなさそう。」⇒そんなこともないですよ。

Bの表現を使った方が質問された人は悩みを話す傾向が強いみたいです。

もちろん本当に悩みが思いつかないという場合もありますが。

 

 

これと全く同じことをしました。

 

するとY子は

 

Y子「え、んー、そんなこともないけど」

 

 

性的な話をするモードに入ってくれました。

 

散々下ネタを話した後だったので、言いやすい流れもあったのでしょう。

 

 

この後は下ネタで盛り上がり、ピーク時に退店。

 

ハンドテストをクリアして、ノーグダでホテルでした。

 

主導権は最初から握れている分、退店してからのグダは発生しなかったです。

 

 

 


今回改めて確認したのは、結局は女子もエロいということです。

 

女子会では必ず一人は下ネタ担当がいるし、
「セックスって何ですか」みたいな、おとなしい子にも性欲はあるってことです。

 

 

 

ただ、おとなしい子は必要以上に周りからの目を気にしてしまうので、それを出せないでいるってことです。

 

 

上手く言い訳を作って、出しやすい雰囲気を作ってあげることが大切ですね。

 

 

 

今回は以上です。

 

 

 

次回は真反対の遊んでいる子編について書きたいと思います。

 

 

 

ナンパの各フェーズで必要な項目

 

こんにちは。りゅうです。

 

相変わらず、ストリートでナンパしてます。

 

最近思うのは、ストナンて面白いですよね。

 

目的が即狙いであれ、理想の彼女作りであれ、マインドの強化であれ。

 

 

街で声を掛けて、女の子によって様々な反応があって。

 

爆笑してくれたり、驚いたり、普通に会話が始まったり、ガンシカされたり、ネタに乗っかってくれたり、キレられたり、感謝されたり。

いろんな感情に出会うのは単純に面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はナンパにおいて必要となる(と私が感じた)項目を以下の2つのフェーズに分けて、まとめてみました。

(1)声掛け~連れ出し

(2)連れ出し~即

 

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(1)声掛け~連れ出し

 

 

①外見の足切り超え

現実的な話、外見でNGと判断された場合はどうしようもない。
最初から舐めた態度で接してくる女性などは損切り対象。

 

 

②時間がある女性を引き当てる運

即を狙うなら必須の条件。
予定をキャンセルしてくれる可能性もあるが、どうしても外せない予定もある。

 

③自信

自分に自信を持っていること(ある程度モテること)をノンバーバル(声量、姿勢、目線など)で伝える。特に声量の大きさでオープン率は大きく変わる。

 

 

④最低限の自己開示(安心感)

ナンパをしているとスカウト、キャッチの類と勘違いされることがある。
そういった勘違いは説く必要がある。
ただこの段階で具体的な職業などの自己開示は聞かれない限りは控える。
まだこちらに興味を持っていない可能性が高いので、自分の情報を出しても意味がない。

 

 

⑤希少価値

ごく普通(ターゲットの周り、リアルコミュニティ内にもいる男)ではなく、希少価値のある男性であることを伝える。
若い女性は普通レベルのルックスでも、コミュニティ内ではそれなりにチヤホヤされる。その中によくいるタイプの男性であれば、わざわざナンパという形で接点を持たなくてもよい。

 

媚びた態度を取ったり、定番の質問ばかりしないよう注意が必要。

相手の特徴を弄ったりすることは有効。

ただ男慣れしていない子(若い子・女社会で育った子・おとなしい子)の場合は、無理に弄らず定番の質問をしていく方が反応してくれることも多い。

 

 

⑥OKを出すのが不自然ではない会話の流れ

連れ出し打診に対して、OKと返答するのが不自然ではない流れを作る。

 

例えばかなりのイケメンであっても

男「初めまして。カフェ行きましょう。」

女「いいですね。」

とはならない。

 

 

男「どこ向かってます?」

女「次の約束まで暇してた。」

男「じゃあカフェで一杯お茶しよう」

女「いいですよ。」

これなら会話として不自然ではない。

 

いかに自然な流れの会話が構築できるかが大切。

①~⑤の条件を満たしていればいるほど、女性から構築しやすい会話を作ってくれる。

 

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(2)連れ出し~即

 

①相手の関心事を聞き出す。

人間は好きなこと、関心のある事、自分のことを話しているときが一番楽しい。
まずはこの人といると楽しいと感じて貰うために、該当する話を引き出していく。

深く引き出すために、
・好きになった(興味を持った)きっかけを聞く。
・その中でも一番感動した・苦労した・変わった経験を聞く。

 


②秘密の話をする

リアルコミニティでは言いにくい話を話せる人になる。
浮気・ワンナイトの話、リアルコミニティ(内の友人・彼氏など)に対する不満・不平など。なるべくセックスを連想させる話も盛り込みたい。

リアルコミニティよくいる男性とは違う男性になる。

 


③GOOD GENES

モテスパイラルに乗っている人だと間接的に伝える。
これがないと会話が盛り上がっていてもセックスまでたどり着かない。

 

自分は他の女性からも人気のある人物であることを間接的に伝える。
トークの前にノンバーバルである程度は伝わっていることが前提になる)
・ナンパで女性と付き合ったエピソード
・最近デートスポットに行った話。

 

 

④感情を動かす。

基本的に感情の動きは格上の人間によって生じる。
部下より上司に会議室に呼び出されるときの方が、ドキドキするだろう。

そのため、感情を動かすことで格上の人間という認識をすり込むことができる。
格上の人間になった方が、オファーの成功率が向上するだろう。

 

そのために感情を動かす。
個人的には、感情を動かす=短期間で複数の感情を与える。と認識している。

・シリアスな雰囲気を作ってから、ふざけた質問をする。
・弄った流れで褒める。

 

 

⑤セックスに応じるための言い訳を与える。

連れ出しまでのフェーズと被るが、OKと言うための理由を与える。
・セックスまで時間・回数を掛けても失敗することもある。
・初回デートの印象って、そんなに変わらないよね。

 

 


まとめるとこんな感じであった。

 

 

(1)①は筋トレ・肌のケア
(1)②は声掛け数。
(1)③はナンパスポットではない場所でも、ナンパできるメンタルを身に付ける。そして周りに見られる照れを完全に無くしたい。
(1)④⑤⑥(2)①②④⑤などは様々な女性と対峙することでバリエーションを増やしていくしかない。
(2)③は彼女やセフレとのデートで、嘘ではない本当のGOOD GENESを身に付けたい。

 

 

 

 


今回は以上です。

 

北の大地での出会い

 

こんばんは。りゅうです。

今回はナンパを通して出会った貴重な体験を小説形式で振り返ります。

 

今までこの手の記事は書いてなかったのですが。
会話音声を聞き直すきっかけにもなるので、今後たまに書きます。

 


私のナンパ人生一年目であった最も大きな出会いです。
それは北の大地、札幌での出会いでした。

 

 

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写真は札幌で食べたいくら。とても美味しかった。

 


2018年8月某日、りゅうはナンパのために札幌を訪れた。
(なぜ今頃、そんな前の体験を振り返るのかは最後まで読むと分かります。)

 

 

 

正確には他にも少し用事があった訳だが。
旅のメインはナンパである。
ナンパ師でない人からすると、頭がおかしいと思われるかもしれない。
まあ仕方ない。

 

 

札幌到着後、地元のナンパ師の方と合流させて頂いた。

 

札幌駅、大通駅、すすきの駅と繋がる地下街がやりやすいと教えて頂いて、声掛け開始。

 

 

りゅう「こんばんは。」
女の子「あ、はい。」
りゅう「世界一美人な人がいると思って」
女の子「そんなことないですよー笑」

 

 

りゅう「お姉さん、優雅に歩きますね。」
女の子「本当ですか。はじめて言われました笑」

 

 

なんだこの街は!!!

 

 

東京よりずっと反応がいい。
単純なオープナーでものすごく笑って話してくれる。
遠征なので番ゲしても意味ないと思っていたが、景気づけに怒涛の4番ゲ。
調子があがってきた!!!

 

 

 

 

そんなときに、ゆっくり歩く小柄な女性を発見。
可愛らしい子で、おっぱいも結構大きい。

 


りゅう「こんばんは」
K子「え、あ!はい。」
りゅう「お姉さん歩き方が優雅ですね」
K子「そんなことないですよ笑」
りゅう「気になっちゃって。どこ行くんですか?」
K子「帰るところです。」
りゅう「で、その前に飲みたいと。」
K子「違います笑 明日から旅行なんですよ」
りゅう「いいな。どこ行くの?」
K子「〇〇です。平日休みなので」


旅行と仕事話。


りゅう「今出張中でまだ暫く札幌いるんだけど」
K子「そうなんですね」
りゅう「〇〇日までいるから飲み行こう。札幌美人と札幌の名物を食べたい。」
K子「××日の夜なら空いてます。」
りゅう「大丈夫、行こう。ジンギスカン食べたい。」
K子「ジンギスカンいいですね。」
りゅう「LINE教えて。」
K子「はい。」

交換。

 

りゅう「じゃあ今から飲み行こうか。」
K子「行きません笑」
りゅう「おけ。じゃあ××日ね。」
K子「はい。」
りゅう「旅行楽しんで」

 

 

時間にしたら10分くらい。
ただこれが大きな出会いになるとは、この時まだ知らなかった。

 


K子との約束の日まで他の女の子とアポったが結果は惨敗。
ただ、その子とは今でもたまにLINEする。
チャンスがあれば回収したい。

 

 


そして、約束の日。

 

 


札幌駅の定番スポットで待ち合わせをする。
地下街でLINE交換した子と、全く知らない場所で待ち合わせをしている。
なんだか不思議な気分だ。

 


K子「おまたせしました。」
りゅう「行こう。」

 

 

 

すすきの駅ジンギスカンへ。

 


りゅう「札幌の人はよくジンギスカン食べにくる?」
K子「全然来ないです。だから誘ってもらえてよかった」

 

 

 

K子「いつから札幌いるんですか?」
りゅう「〇〇日からだよ。出張で来て。」
K子「出張長い。仕事は何してるんですか?」
りゅう「〇〇だよ。Kちゃんは〇〇だったよね」
K子「そうです~」

 

 

仕事の話。明るくて快活な子のようだ。

 

 


K子「札幌どっか行きました?」
りゅう「テレビ棟に登った。ひとりで笑」
K子「笑」
りゅう「あの辺が札幌の人の王道デートスポットなの?」
K子「そうです。そことあそことか。」
りゅう「彼氏とよく行く?。」
K子「うふふふ笑
りゅう「なにその反応は?」
K子「笑」
りゅう「序盤に聞くなと。まあとりあえず食べよう。」

 

 

 

ジンギスカンが到着。美味しい。

 

 


りゅう「おいしそうに食べる子好きだよ。」
K子「食べているとき幸せだもん」
りゅう「札幌はご飯おいしいもんね。昨日は休みで、〇〇で海鮮食べたよ。」
K子「あーあそこ、海もすごい奇麗だよね」
りゅう「うん。コバルトブルーの海だね」

 

 

 

札幌トークから個人的な話へ。

 

 

 

K子「泳ぐの好きなんだけど。最近は行ってない。」
りゅう「忙しい?」
K子「仲良かった友達が結婚して」
りゅう「結構早く結婚するね。若いのに」
K子「全然若くないよ笑 私幾つに見えてます?」
りゅう「俺の5こ下くらい」
K子「たぶん私の方が年上だと思う。いくつですか?」
りゅう「〇〇歳だよ」
K子「私の方が2こ上だ笑」
りゅう「見えないね」
K子「がっかりした?年上で申し訳ない。」
りゅう「全然。人をロリコン扱いしないで。」
K子「男の人は年下好き多いし」

 


K子「職場に女性はいないんですか?」
りゅう「おじさんがほとんど。たまにおばさんって感じ」


りゅう「どんな人がいいの?」
K子「よく分からなくなっちゃった笑」
りゅう「タイプとは違う人を好きになることもあるからね」
K子「ありますね。」


K子「白米食べてもいいですか?」
りゅう「あ、うん」
K子「なんか恥ずかしい」
りゅう「なんで?別に可愛い子ぶらなくても。われわれの仲じゃん。」
K子「笑」

 

 

りゅう「じゃあ好きなタイプは見極め中?」
K子「そうですねー」
りゅう「なんで敬語に戻ったの?」
K子「笑」
K子「休みの日はなにしてるの?」
りゅう「〇〇とか」

 

 


こちらに対する質問も増えてきて、良い雰囲気だ。

 

 


りゅう「で、彼氏とはどこ行くの?」
K子「色々あったんですよ。」
りゅう「別れたんちゃったんだ。」
K子「そう。〇〇が原因で。」
りゅう「あーそれは仕方ないね。」
K子「それで好きなタイプとか分からなくなって」

 

 

りゅう「付き合うまでは時間掛けたいタイプ?」
K子「うーん。」
りゅう「俺は直感を信じたいタイプ。」
りゅう「昔、ずっと二人で遊んでた女の子がいたんだけど。シャイでなにもできなくて」
りゅう「そうしてる間に向こうに彼氏ができちゃって」
K子「あーきつい」
りゅう「それから積極的になりたいと思っているんだよね。もう後悔したくなくて」
K子「時間を掛けても分かんない時は分かんないから。良いと思う。」

 

 


この後の展開の布石を打った。

 

 

 

りゅう「今日ちょっと〇〇おしゃれだよね」
K子「そうかなー」
りゅう「今日のためにおしゃれしれくれた?」
K子「うふふ笑」


りゅう「また札幌来たいなー」
K子「次はなに食べるの?」
りゅう「おすすめある?」
K子「〇〇とか」
りゅう「あ、それ食べてない。」
りゅう「次来たとき案内してくれる?俺のこと覚えてくれてるかな?」
K子「流石にご飯まで一緒にいて忘れないですよ。」
K子「いつ東京帰るの?」
りゅう「〇〇日だよ。」
りゅう「だから今日だけだったんだよ。ご飯行けるの。」
K子「うふふ」

 

 

かなり場も温まってきた。しかし席は対面の席だ。そろそろ店を出たい。

 

 


りゅう「元カレと出会う前はどんなタイプの人が好きだったの?」
K子「背が高い人かな。」
K子「私自身が低いから」
りゅう「あー、身長差がある方がハグしたときいいよね」
りゅう「引かないでよ」
K子「引いてないよ笑」
りゅう「キスするときも身長差あるほうがいいよね。」
K子「笑」

 

 

 

反応は悪くない。

 

 

 

りゅう「ちょいちょい、まだ敬語入るよね。」
K子「笑」
りゅう「俺が年下なのに失礼な感じなっちゃうからやめて。」

りゅう「次期彼氏候補は何人いるの?」
K子「いません笑」

 

 

 

1時間半ほどジンギスカンを満喫。

 

 

 


りゅう「お酒はあんまり飲まない?」
K子「好きだけど。食べながらはあんまり飲まない。」
りゅう「じゃあ、この後バーで飲み直す。」
K子「私バーとか行かない分からないけど。」
りゅう「来る途中にそれっぽいのあったから行こう」
K子「ぜひ」
りゅう「じゃあここは俺払うから二軒目払って。」
K子「いいの?」
りゅう「二軒目の方が高いかもしれないけどね」
K子「笑」

 

 


ただ奢るだけにならないように。少しのユーモアも含めて退店。

 

 

 

すぐ近くのバーに移動。
平日だったこともあって、横並びの個室が空いていた。

 

 


りゅう「すごい良い雰囲気」
K子「外が見えるやつだ。」

 

 

 

暫し雑談。お互いの距離が近い。

 

 

 

りゅう「札幌の地でこうやって出会えてよかった」
K子「あんな堂々と声掛けてくるの、今時珍しいなと思った。」
りゅう「いいなと思った人には積極的にいきたいからさ」
K子「そんな一瞬でいいと思ったの。」
りゅう「その後に色々喋って楽しかったからさ。」
K子「えーうれしい。」
K子「ごめんなさい。ババアで。」
りゅう「そんなことないよ。」
K子「笑」
りゅう「笑」

 

 

目を合わせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キス。

 

 

 

 

 

K子「なんか手馴れてる。」
K子「これはチャラいと言われても仕方ないよ。」
りゅう「そんなことないよ」
りゅう「いいと思った人にしかしない。」
りゅう「あの時勇気出してよかった」
りゅう「Kちゃんもいいと思って来てくれたわけでしょ。」
K子「・・・。でも話しててすごい楽しいよ」
K子「次いつ札幌くるの?」
りゅう「また来るよ。会いたいよね?」
K子「会いたいです。」

 

 

 

 

 

 

 

 

完全なるOKサインだ。

 

 

 

 

 

Dキス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

K子「急にそんなエッチなことはしたくないよ」

ここにきてグダ。

だがここまでは順調だ。焦ってはいけない。

 

 

 

 


りゅう「もっと一緒にいたい」
K子「・・・」
りゅう「ホテル行こう」
K子「単刀直入だね」
りゅう「うん」
K子「ホテルに行って、エッチなことしたいの?」
りゅう「ここだと恥ずかしいさ」
K子「これ以上のことはする気ないよ。先に言っておくけど」

 

 

 

 

 

またグダ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Dキス

 

 

 

 

 

 

 

これには素直に応じる。

 

 

形式グダと確信。
言い訳を与えながら、リードしよう。

 

 

 

 

 

 

 

りゅう「ちょっと見にだけ行ってみる。」
K子「うーん・・・」
りゅう「無理だったら、それで終わりでいいから」
K子「・・・」
りゅう「行こう!」
K子「・・・」

 

 

 

 

 

もっと言い訳を与えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

りゅう「俺はもっとこれからも一緒に居たいからこそ、今日誘ってる」
りゅう「見にだけ行こう。」
K子「・・じゃあこれ飲んでから・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りゅう「あれなに?」
K子「なんだろう。」

 

 

なんとなく重い空気になりそうだったので一回話題をそらす。外に見える大仏の話。

 

 

 

 

 

 

 

K子「・・・」
りゅう「じゃあ行こう」
K子「見に行くだけだよ」
りゅう「うん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対、あり得ない約束を交わして二人はホテル街へ。

 

 

 

 

 

 

 

その後は凄い甘えてきました。

 

 

 


翌朝

 

 

 

K子「ふつつか者だけど今後もよろしく。次は私が東京行く。」
りゅう「待ってる」

 

 

 

 


その後、二人は互いに札幌と東京を2回ずつ行き来した。

 

北海道のローカル駅で電車を降りて、雪道のなかK子の家に向かうときは変な気分だった。ナンパをしなかったら、絶対にあり得ない経験だ。

 

 

 

毎回、次はいつ頃会いたいなんて話をしていたのだが。
4回目(地下街、ジンギスカンも含めると6回目)に会ったとき、ついにその話はしなかった。

 

 

 

なんとなく、この関係も終わりかなという予感がしていた。
徐々に熱が冷めていくのを感じていた。お互いに。
なんだかんだで飛行機に乗って会いに行くのは大変だ。

 

 


そして、それは的中した。
どんどんLINEの間隔は広がり、ついに4月から全くやり取りをしなくなった。
(というのもあり、今になって振り返ってみた)

 

 

 

 

 

 


ナンパ=即。
それだけではなく、ナンパで素敵な出会いも作れるかもしれない。

 


そんなことを考えさせられる経験だった。
もしこれがお互い近くに住んでたら、また違う未来があったのだろうか?
それは分からないが。。

 

 

 

 

 

 


自分のなかで札幌が特別な場所になった。

 


ナンパスポットをレビューしてみた

 
こんにちは。 りゅうです。
いつも自己満足のブログを書いてますが、たまにはナンパブログらしい記事を書いてみます。
 
ずばり、ナンパスポットレビュー。
 
私もナンパを始めた当初は、この手の記事を読み漁ってました。
どこでナンパしようかと考える時間は楽しいですね。
そこで、自分がナンパをした街を以下の5つのポイントで評価してみます。(各10点満点)
 
  •  案件数
    声掛け対象となる普通レベル以上の女の子の人数
  • 美女率
    ひときわ輝く美女に遭遇できる確率
  • オープン率
    有意義な会話が成立する確率。一言だけの返答、バカにした態度で接してくる等はカウントしない。
  • 並行トーク
    並行トークのやりやすさ。道幅の広さ、和むのに充分な距離があるか。キャッチやスカウトの存在を気にせず、最適なポジションを取れるか等で判定。
  • 動線
    声掛けスポットから連れ出し先までの距離、自然に打診できる位置にあるか。店の選択肢の豊富さ。またホテルまでの距離などを総合的に判定。
 
 
先に断っておくと、ナンパの目的、経験、実力によって大きく感じ方は変わると思います。
また同じ駅でも時間帯、ナンパ師側の属性によって大きく変わる可能性もあります。
(基本的に各駅のメイン通りでナンパした場合を想定してます。)
 
オープン率なども正確にカウントした訳ではなく感覚値です。
あくまでも参考程度で読んでいただければ。
 

 

 
 
 
では、いきます。
 
 
◆新宿
 

言わずと知れたナンパスポット。東南口階段下、南口バスターミナル前、三丁目付近など、ナンパできる場所は多数存在します。この写真は東南口ですね。

 

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  • 案件数:10点
    文句なしに人が多く、ひとりの女性も多いです。
  • 美女率 :7点
    人数が多いこともあり、美女も見かけます
  • オープン率:2点
    とても厳しいです。ナンパに対して嫌な思い出があり、シカトすると決めている女性もいるのかと思います。
  • 並行トーク:7点
    比較的、道幅は広い。東南口のドンキ前は人の流れによっては、少し狭いですが。一部、スカウトが縄張りにしている場所もあるので注意が必要。
  • 動線:7点
    連れ出し先の選択肢は豊富ですね。ただ南口で声掛けすると、ホテルまで遠いのがやや難点。また店も週末は満席だったりするので、満席だった場合の代替案も用意しておくと望ましい。
 
◆池袋
 
長らくメイン拠点にしてました。サンシャイン通りが王道かつオススメ。
 
 

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  • 案件数:10点
    新宿と同じく文句なしで人が多い
  • 美女率:5点
    新宿に比べると比率は低い。とはいえ女性の数が多いので、人数としてはそれなりに見かける。
  • オープン率:3点
    新宿に比べれば少しだけ高い気がする
  • 並行トーク:8点
    距離、道幅とも文句なし。スカウトもいるが注意していれば絡まれることはない。同じ女の子に声掛けしないよう注意しよう。
  • 動線:10点
    両サイドに店が連なるので、並行トークしながら自然に連れ出し打診可能。新宿と比較すると、週末でも意外とすんなり入れる店が多い。声掛け場所からホテルも近い。またホテル打診前の最後の詰めとして、公園連れ出しができるのも魅力。
 

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◆横浜
 
西口ドンキ前の通りは池袋のサンシャイン通りと雰囲気が似ている。また駅構内も道幅が広くて声掛けしやすい。横浜は女性の数は多いが、割とオープン率は高い。道幅も広く、連れ出し先も豊富、ホテルもたくさんあり、これといった欠点がない街。
 

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  • 案件数:8点
    新宿・池袋・渋谷の三大ナンパ駅に次いで、人が多い。
  • 美女率:4点
    可もなく不可もなくといった印象。
  • オープン率:5点
    池袋と比較すると結構高い。こちらを見ることすらしないガンシカは少ない。駅までの並行トークは割と成立する。
  • 並行トーク:8点
    距離、道幅ともによし。夜になるとスカウト・ナンパ師が増え始めるが、昼間は完全なるブルーオーシャン
  • 動線:9点
    サンシャイン通りと同じく、両サイドに店が連なるので連れ出し先は豊富。ホテルも割と近くにあるので、即狙いもやりやすい。
 
 
 
◆恵比寿
 
おっとりとした清楚系美人に会える場所。見た目だけでなく、内面的にも謙虚・自立している人が多い印象。
あくまでも個人的な意見。

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  •  案件数:5点
    新宿、池袋に比較すると流石に少なくなる。
  • 美女率:8点
    際立った美人が多い。自分磨きしているOLが多い。
  • オープン率:6点
    美女でも割と普通にオープンすることがある。長いエレベーターに一緒に乗り込めば、とりあえずその間は話せる。
  • 並行トーク:5点
    若干距離が短く、早い段階での立ちどめが必要。駅前で待ち合わせの人も多いので、彼氏と会う直前の女性をナンパしないように注意が必要。謝って立ち去れば絡まれたりはしない。
  • 動線:7点
    エレベーター上の改札前で立ちどめしても、連れ出し先の店まで戻る(視界に入る位置に適切な連れ出し先がない)必要があり、少々難儀。しかしホテルはかなり駅から近い位置にある。入ったことはないが外観はキレイ。
 
 
◆千葉駅
 
GWにプチ遠征。ナンパ通りと呼ばれる通りがあるので、そこでやりました。駅自体も大きいので、雨の日は構内でやってもよさそう。
 

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  • 案件数:4点
    東京より2人組みが多い印象を受けた。逆三が得意な人からすると、もっと多く感じるかも。
  • 美女率:4点
    そこそこいるかな。
  • オープン率:4点
    池袋とそんな変わらない。しかし、舌打ちや睨みなどの反応はない。
  • 並行トーク:7点
    道幅は広い。居酒屋のキャッチが多すぎて、少し邪魔。チェーン店のキャッチがほとんどなので、絡まれたりはしないと思うが。
  • 動線:5点
    安くて手軽な居酒屋は多い。ホテルまでは少し距離がある。
 
 
◆立川
 
都内の隠れナンパスポット?
 

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  • 案件数:6点
    駅自体は大きいので、それなりにいる。
  • 美女率:2点
    少ない。
  • オープン率:6点
    柔らかい反応の人が多い。
  • 並行トーク:7点
    直線距離がやや短く、立ちどめが必要。キャッチやスカウトは全くいないので、ある意味ではブルーオーシャン
  • 動線:7点
    改札前にカフェが複数あるので帰る前に一杯とは誘いやすい。しかし、ホテルまでは駅から少し遠い。外から見ただけだがホテルは古い。
 
 
◆番外編:福岡
 
遠征で3日間ナンパしました。天神地下街もいいですが、オススメなのは博多駅博多口の広場。個人的には日本で1番やりやすいスポットでした。
 

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  • 案件数:7点
    人は多い。春休みだったので大分や佐賀から来ている女子大生も多かった。
  • 美女率:5点
    世間のイメージとは裏腹に、そこまで美女ばかりという印象は受けなかった。
  • オープン率:8点
    東京ローカル駅と比較しても、かなり高い。挨拶するだけで立ち止まって話を聞いてくれる子もいる。
  • 並行トーク:9点
    駅前の広場は広いので、最適ポジション取りやすい。
  • 動線:8点
    博多駅中に立ち飲み屋、カフェなど豊富なので、帰る前に一杯飲もうと誘いやすい。特にほろよい通りの店はお通しもなく、気軽に立ち寄れる。ホテルも駅に近いが1つしかないのが少々心配。部屋は結構きれいだった。
 

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◆番外編:札幌

 
こちらも遠征で訪れました。 準即した女の子の家に後日泊まりに行きました。札幌駅〜すすきの駅までの地下街でやるべし。海の幸が美味しいので、そちらも楽しみたい。
 

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  • 案件数:6点
    福岡より少しだけ少ないかな。
  • 美女率:4点
    そこそこ可愛い子は多い印象だが。美女と言うほどではないか。
  • オープン率:8点
    オープンするのがデフォ。二連続ガンシカを喰らうと珍しい。
  • 並行トーク:10点
    二駅分のまっすぐな地下街で繋がっているので、間違いなくやりやすい。ただある程度の所で損切りしないと無駄に喋っただけで終わる可能性あり。
  • 動線:3点
    地下街なので連れ出したければ、一度地上に出る必要がある。遠征者はどの出口から出るべきかも分からず少々難儀。番ゲ難易度は恐ろしく低いので、準即の方が狙いやすい。

 

 

以上です。

どの街も一長一短はあるかと思います。自分がナンパしたらどうなるか想像するだけで楽しくなってきますよね。

今月も楽しみです!

 

 

 

ナンパを正当化するストーリー

 

こんばんは。

私は連れ出しや、アポ時の会話音声を録音して復習してます。

 

特にうまくいったときの音声はしっかり聞くのですが、
即・準即できたときに高確率で話しているフレーズ・ストーリーをまとめてみます。
どれも一定以上の食いつきがあることが前提ですが。

 


①元カノとはナンパで知り合った

 

元カノの話を質問されたら必ずこう回答します。
(そもそも男側の恋愛経験を熱心に聞いてくる時点で、多少は興味を持ってくれている証拠と言えます。)

 

これでセックスのためだけにやっている訳ではない(事実そうですし)というのを間接的に伝えます。

 

そして、一度付き合ったので、ナンパというのは自分にとっては普通の出会い方である。これを相手に明確に伝える。

 

前例を示すことで女の子にナンパで付き合うのもありなのか、と納得して貰えるときもあります。

 

 


②合コン後3回目のデートで付き合う場合でも、高確率で1回目からお互いに好意を抱いている。

 

会ったばかりグダを出させないためのトーク

 

告白は3回目デートでしろ、みたいな都市伝説がありますが。


実際、2回目以降のデートで初回デートの印象が大きく変化することは稀です。
(付き合ってから大きく変わる可能性はあるが)

 

これは女の子も薄々感じていることだと思います。

言語化して共感を得ることで、「初回で決めていいんだ」という感情を誘導することが狙い。

 

 


③遊んでいる時期があったことで、それを後悔している人(友達)は自分の周りにはいない。

 

これも基本的には単なる事実ですが。

 

例えば、我々ナンパ師も世間一般からしたら遊び人の部類に入るかと思いますが。
引退後にナンパなんてしなければよかった、と後悔する人は少ないですよね。知らんけど。

 

同様に、仮に一時の感情の高ぶりでワンナイトラブをしても、後で後悔する可能性は極めて低い。と断言して女の子の決断を後押しします。

 

また遊んでいる友達がいることを伝えて、間接的に自分がイケている人(これは全く事実に反しますが)であるかのように擬態します。

 

 


④合コンと同じ。自分も合コンにはたまに行く。

 

最近は行ってませんが。

ただ街コン中心に一時期は良く参加しておりました。


合コンでもナンパでも、出会う人は同じであることを強調します。

結局初対面から関係性を構築する点は同じですからね。

 

百歩譲って合コンは友達の紹介だから安心できるという理論が成立するとしても、街コンは完全に同じ構造です。

これもナンパを正当化するためによく言います。

 

 

⑤こういう出会いは最初から本音で話すことができて楽

 

ナンパのメリットです。


コミュニティ内の恋愛だと周囲の目に気を使ったり、別れて気まずくなったりすることがありますね。そのため慎重になりすぎっちゃったり、本音で喋れなかったり。

これは女の子も日ごろ感じていることかと思います。

 

ナンパだと本音をさらけ出せていいよねと正当化します。

 

 

⑥今度は〇〇に行こう。〇〇をしよう。(デートスポットなど)

 

これはどちらかというと、セックス後のキープ率を高める意味が強いかもですが。
単純なセックスで終わらずに次回・未来の話で盛り上がると、キープ率が高まりますね。

 

未来の話ができていると「やりたいだけなんでしょ」といったグダの発生率が減るかと思います。未来の話を一切しなかったことで、やりたいだけグダで負けたこともあります。

 

 

⑦かつて慎重になりすぎて後悔したことがある。だから今は積極的になりたい。 

 

会ったばかりグダの対策です。

 

以下のストーリーを話します。

 

「自分はかつてサークルの同級生で好きな子がいた。

その子とは仲もよく、二人で飲みに行ったり、デートっぽいこともしていた。

ただ当時の自分はシャイだったこともあり、手を繋いだりは全然できなかった。

そうこうしている内に、相手に彼氏ができて、もう二人で会うことはできないと言われてしまった。

こんなことになるなら、早く告白していればよかった。

それを今でもすごく後悔している。

もう同じ後悔はしたくないので、いいなと思ったら積極的になると決めている。」

 

 

チャラい=積極的とポジティブな言葉に変換します。

過去の経験(嘘の話ですが)を話すことで、自分のアクションに説得力を持たせます。

 

 

⑧コミュニティ内恋愛であっても付き合ってから、イメージと違うことはよくある。

 

真面目な子は恋愛=コミュニティ内と考えている子もいます。

 

そういう子からは、ナンパをしている時点で少しまともな人でないと考えられてしまう可能性もあります。

 

そこで自分はなぜナンパ(コミュニティ内恋愛ではなく)をしているのか? 

 

正直なところ、コミュニティ内ではモテず、非モテキャラとして定着してしまい、街コンでもモテず、最後の手段で始めた訳ですが。。。

 

女性は先天的な非モテを嫌うので、正直に言う訳にもいきません。

 

そこでコミュニティ内恋愛もした上で、自分で考えてナンパを始めたことにします。

 

「大学生のときにサークルの後輩と付き合った。

同じサークルということで趣味もあったし、友達というときの彼女の姿も見ていたので、コミュニティ外で付き合うよりも安心だし、上手くいくと思っていた。

でも付き合ってみたら、付き合う前とは全然違ったんだ。

付き合う前は俺が先輩ということもあって、一歩下がって甘えてくる感じだったんだけど、付き合ってからは毎日の予定を聞いたり、とにかく束縛してくるタイプで。

サークルの他の女の子を話していただけで、文句言ってきたり。

趣味も学年が上がると、少し経路が変わったりした。結局付き合わないと分からないから、コミュニティ内か外なんてのは関係ないと思った。」

 

 

これも過去の経験を話すことで自分の行動に説得力が生じます。 

 

 

 

 

 

 

 

音声の録音は非常に勉強になります。

 

 

今回は以上です。