人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

結婚の恐ろしさ

 

 

こんにちは。りゅうです。

冬のストリートナンパって過酷ですね。

 

 

 

女の子の反応も悪いし。

 

 

夏は少しブスでも身体のラインがエロければ声掛けるけど、冬はそれがないから声掛け数も下がる気がします。

 

 

 

でも春に向けて訛らない程度には継続していきたいですね。

 

 

 

 

さて今日は人妻を連れ出したときの話です。

 

 

 

 


私はいつもの通りでナンパをしていた。

黒髪清楚系の美人を発見し、すかさず声を掛ける。

 

 


りゅう「こんにちは。」

M子「(チラ見)」

りゅう「なんか優雅に歩きますね。」

M子「え、優雅?w」

りゅう「うん。貴族みたい。今日もたくさん買い物しました?」

M子「そうですねー」

 

 

 


割と普通にオープンして軽い世間話から始まった。

 

 

 


りゅう「で今日はこれから飲みに行くと。」
M子「うーん。」
りゅう「なにそのリアクション?」
M子「それがドタキャンされたんですよー」
りゅう「わ、ひどい。男。」
M子「そうです。」
りゅう「なに?出会い系?」
M子「まあそんな感じです。」

 

 

 

 

マッチングアプリでドタキャンされた子か。
これはタイミングよい子に出くわしたと思った。

 

 

 

しかし話を聞いてみると事情が違うらしい。

 

 

 

 

りゅう「わざわざ池袋まで来たのに災難だな。イケメンだったの?」
M子「分かんない。」
りゅう「でも写真ではよかったんでしょ?」
M子「いや見てない。パパ活だからさ。」
りゅう「なるほど。」

 

 

 

 

見た目も喋り方も普通の子だったがパパ活女子でした。
もう分かりませんね。

 

 

 

 

パパ活女子ということでどうするか悩んだが、スト値が割と高かったので連れ出し打診。

 

 

 

りゅう「じゃあせっかく来たし、コーヒーかオレンジジュースでも飲んでから帰ろう。」
M子「まあいいですけど。」
りゅう「じゃあ、あそこのカフェで。」

 

 

 

 

 

カフェイン。

 

 

 

 

 

 

りゅう「彼氏は何人いるの?」
M子「んー彼氏っていうか。結婚してるんで。」
りゅう「結婚してるの!」

 

 

 

 

 

これには驚いた。年齢的にもまだ25歳だったし。

 

 

 

 

 

M子「元々めっちゃ真面目な人間だったんですけど」
りゅう「遊びたくなった?」
M子「うーん。最初はお金が欲しかったんですけど。」
りゅう「うん。」
M子「色んな人と話すの楽しいなって感じになって」
りゅう「なるほどね。確かにずっと同じ人だとマンネリしちゃうしね。」

M子「結婚しちゃうと付き合っている状態とは全く違うじゃないですか?」
りゅう「そうだよね。」
M子「だからもう相手には何も期待したくなっちゃった。」

 

 

 

 

 

この辺のトークは既婚プレイヤーなら上手く引き出せるんだろうなと思いました。

 

未婚が共感しても説得力ねー。

 

 

 

 

 

りゅう「結婚するまでは浮気とかしなかったの?」
M子「全然。そんなことする人間だとは思ってなかった。」
りゅう「なるほど。まあちょっとしたきっかけから始まっちゃうもんだよね。」
M子「そうそう。」
りゅう「でも確かに浮気は面白いわ!!!」
M子「wwwwwwしてるんですか?」
りゅう「たまにね。」

 

 

 

 

 

相手が彼氏持ちor既婚者の場合は、こちらもチャラ系の自己開示を入れていくことにしてます。

 

 

 

 

 

りゅう「なにがきっかけだったの?」
M子「少しお金で損してしまったことがあって。簡単に稼げる手段を探してたらパパ活に行き着いた。」

 

 

M子「私結婚向いてないんでしょうね。結婚してまだ1年だけど、幸せを感じることがない。」

 

M子「若いうちに結婚してる方がしっかりしているように見える。そういうステータスを手にしたかったのもあるかな。」

 

M子「外出する口実のレパートリー増やさないとなんですけど、なにかあります?」

 

M子「旦那が初めての彼氏で結婚した時点では経験人数1人だった。」

 

M子「最近けっこう気になっている人いるんですけど、その人も既婚者なんですよね。」

 

 

 

 

 

結婚って闇ですな。。。。

 

 

ただ、パパ活だけでなく浮気もしてるのであればチャンスがあるかな。

と、このとき思っていた。

 

 

 

M子「今日は何してたんですか?」

 

M子「彼女とはどこで知り合ったんですか?」

 

 

 

こちらに対する質問も増えてきた。

 

 

 

 

少し興味を持ち始めたのだろうか?

 

 

 

 

その後はお互いの浮気話などで盛り上がり「公園行こう!」で退店。

 

 

 

 


りゅう「身長いくつ?」
M子「162cm」
りゅう「ちょうどいいね。」
M子「なにが?」
りゅう「●●cmの差がが手を繋ぐのに一番丁度いいらしい。」
M子「ほんと?w」
りゅう「林修が言ってた。試してみよ。」

 

 

 

 

ハンドテスト成功。

 

 

 

 

 

公園で隣に座りギラつく。

 

 

 

 

 

M子「だめだよ。」
りゅう「ん?」

 

 

 

 

 

 


M子「楽しかったけど。結婚してるし。」
りゅう「でも浮気もしてるじゃん」
M子「うん。。でも浮気相手からもお金は貰ってるよ。お金が間にないと辛くなっちゃうから。」
りゅう「???」
M子「お金を貰うと、お金のためにやっているって思えるから楽なんだよね。」
りゅう「????」
M子「だからお金払ってくれるならいいよ。」
りゅう「お金貰わずにエッチしたことは旦那以外ないの?」
M子「うん。」

 

 

 

 

 

 


うーーん。

 

 

 

 

 

既婚者ということでリスクもあるし、これ以上の深追いは危険と判断し放流。

 

 

 

 

 


お金をもらう=それが目的=罪の意識が軽減される

 

 

 

 

 


みたいな方程式が彼女の頭のなかでは成立してるんでしょうかね・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあいいや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いやーーーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


結婚って怖いですね!!