女性は息を吸うように嘘をつく in 宇都宮
はい、こんにちは。りゅうです。
土曜日、ナンパをするために宇都宮に行きました。
狂気の沙汰ですね笑
なんとなく同じ場所でずっとナンパしていても似たような経験しかできないし。
餃子好きだし、行っちゃうか的なノリで行きました。
思ってた以上に田舎でした。
オリオン通りという宇都宮で一番栄えている(?)商店街に行きましたが、高校生以下と年寄りしかいない。
こんな感じ↓の場所。
案件探しに時間が掛かりました。
結果は5声掛け5オープン4立ち止め2番ゲ。
ガンシカなどはあり得ません。
4人全員10分以上は立ち話をしました。
池袋で30声掛けするよりもトータルの会話時間で言えばおそらく長いですね。
スレてない優しい子ばかり。ナンパに対する抵抗もない。
宇都宮女子を彼女化したいなと思ってしまいましたが。。。。。。
オリオン通り到着後。
若いOL風の女性を発見。
パンツスタイルですらっとした足が際立っている。
新宿辺りによくいそうな感じ。
新宿で声掛けたら、間違いなくガンシカしそうな雰囲気の女性だ。
しかし、ここは宇都宮。
りゅう「すいません。一個いいですか?」
女「はい。」
ピタッとその場で足を止めた。
りゅう「オリオン通りてどこですか?」
女「え、オリオン通りはここですよw」
りゅう「あ、ここなんだ!東京から来たもので」
女「wwへー東京から来たんですね」
しょーもないオープナーだが、当たり前のように立ち話が始まった。
女「なんでまた?宇都宮に来たんですか?」
女「お仕事何してるんですか?」
女「何歳か聞いてもいいですか?」
向こうからも頻繁に質問をしてくれた。
女「本当に彼女居ないんですか?」
女「背高いしモテそう」
女「意外に遊んでそう」
異性としての食い付きサインも悪くない。
連れ出し打診をしたところ、今から職場に戻らないといけないらしい。
聞けば営業先からの帰りで、事務所に戻り少し事務作業をしなければとのことだ。
りゅう「何時に終わるの?」
女「19時です」
りゅう「じゃあその後軽く飲もうよ」
女「いいですよ。じゃあ終わったら連絡します。」
でLINE交換。結果25分以上立ち話をしていた。
もちろん、このパターンで連絡がこないことはナンパではよくある。
しかし、ここは宇都宮だ。
会話の食い付き・会話時間を考慮しても連絡は必ず来る。
それどころが50%以上は即れるとすら考えていた笑
19時であれば即っても、終電に間に合う時間である。
女の子と別れてから、時間までナンパを継続。
ガンシカがないナンパはとても楽しい!
そろそろ19時だ。
しかし先程の女の子から何も連絡はない。
仕事だから少し遅れることもあるだろうと思っていたが、私は見てしまった。
さっきの女の子がタピオカを飲みながら優雅に駅方向に歩いて行くのを。
向こうはこっちに気が付かなかった。
その後、LINEには既読すら付かなかった。
もちろん女は息を吸うように嘘をつく。
ナンパを始めてから、それは嫌という程に学んできた。
しかし、ここは宇都宮だ。
それはないとたかをくくっていた。
今回の教訓。
地方女子であっても、女性は息を吸うように嘘をつく。
地方女子=無条件で天使
みたいなことはないですね。勉強なりました。
勿論、たまたまそういう子が1人いたというだけの話である。
平均的にスレてない優しい子が多いのは間違いない。
そもそもガンシカという概念がない時点でスレてないのは間違いない。
地方ナンパならではの魅力は確かに存在する。
ただ、地方女子だから100%純粋で嘘など付かない。
みたいな決め付け、先入観は捨てないといけないと学ばせて頂いた宇都宮ナンパでした。
また食いつきがあるか否かの判断基準も東京と地方では大きく変える必要がある。
宇都宮レベルの都市であれば、止まってくれることは当たり前。
向こうからこちらに定番の質問(なんで宇都宮?お仕事はなんですか?)をしてくることも普通である。
ノリのいい子であれば、その流れで「モテそう」などの発言もしてくるのも、そこまで珍しくない。
そこの意識も変えて、望む必要がある。
また行きたいが流石に遠かった。
いつかリベンジするかも......?
ちなみに餃子の味は割と普通でした。
宇都宮より東京に近く、もう少しだけ女の子が多い街があれば望ましいのだが。。
以上