即・準即後のキープのために
こんにちは。りゅうです。
今日はキープについて考えてみます。
ナンパ界隈ではどうしても即数に焦点が当たることが多いです。
確かに初回セックスが一番興奮します。
生涯の経験人数を増やしたい!
これは男性の本能的な欲求かもしれません。
しかし毎回必ずワンナイトで終わるのは虚しい!!
と私は思うようになってしまいました。
今の私の理想のナンパスタイルは何人かセフレor彼女をキープしながらも街に出て、新規女性も月1ゲットくらいを継続することです。
2020/3現在、出会って1年5か月、9か月と割と継続期間の長いキープを二人作ることができております。
この二人をはじめ、過去のキープできたときを振り返り、長期的なキープ方法についてまとめてみたいと思います。
前提として、ごく普通の仕事をしている社会人または女子大生を相手にした戦略であって、夜職系の女の子は考慮外とする。
そもそもごく普通のサラリーマンが夜職系の女性を長期的にキープすることは非常に難しい。(価値観も生活スタイル、金銭感覚も違いすぎるので私はあまり夜職系をキープしようとも思っていない。)
①初回のセックスでの満足度。
いきなり生々しい話になってしまいますが重要です。
チングダなどにより、不完全なセックスで終わってしまうとキープどころか盛り上がらずに解散となってしまいます。
私が初回セックスで意識していることは以下の通り。
- キスを積極的にする。
- 下着をすぐ脱がさず褒めてあげる。
- 痛くないか聞いてあげる。
- まずはゆっくり愛撫する。(最初は下着の上から)
- コンドームはちゃんと付ける。
- 挿入した後、すぐ腰を振らずに挿入感に慣れるまで待ってあげる。
- 行為中、「かわいい」「きれい」などたくさん褒めてあげる。
- 終わった後も賢者モードに入らず、抱きしめてあげる。
- ピロートークで未来の話をする。(詳細は後述)
- 終わった後や風呂上がりのときに飲み物・服・タオルなど取ってあげる。
②ピロートークで未来の話をする。
上記の意識している項目の中で一番こだわっているのがこれ。
いくらセックスフレンドといっても、完全にセックスだけの関係。
ホテル集合、行為、ホテル解散。
などという関係が長期的に成立することは個人的にはありえないと思う。
単純なセックスの興奮・快楽は回数を重ねるとどうしても減少してしまうので、それを補う精神的な満足度を上げていく必要がある。
そのために必要なことがお互いへの愛情だったり、信頼だったり、尊敬だったり、愛着だったりするわけで。
そういった感情を育てるために相手と好きなことやもの、こだわりなんかを共有していくのは大事なイベントだと思う。
セックス後はお互い割りと本音で話すことができます。。
このタイミングでお互い行きたい場所、好きなこと、やりたいこと等を見付けるようにして、後日それに誘ってあげる。
性欲だけで終わらない関係を作る上で有効だ。
逆に尊敬できるポイントや共感できるポイントが一切ない相手であればワンナイトで綺麗に関係を清算しよう!
③セックス後にいきなりコミット(恋愛感情全開の状態)しない。
今までのパターンからセックス後すぐのコミットは避けるべきと学びました。
仮に相手が恋愛感情全開の状態になったとしても合わせない方がよい。
私の経験で言うと、今まであまりセックス経験のない子(計3人)から
「付き合ってくれますか?」「これって付き合っていますよね?」
と言われて、気軽な気持ちでOKを出したことがあるが全員短期(3か月以内)で破綻している。
おそらくの原因は、
慣れないセックスで気持ちが舞い上がってしまい好きと錯覚してしまっただけ!
だと思います。
ナンパで出会い、即日セックス(または準即)をした場合、多くの女性は
「チャラい人」「ほかの人ともしてる」「あまり普通の人ではないかも」
など。
彼氏としてはネガティブな印象を持っている可能性が非常に高いです。
そのため、いきなり彼氏になってしまうと女性がこのネガティブな払拭できず、気持ちが冷静になった1.2か月後に破綻する可能性が高いと推測します。
しかし「チャラい」などはセックスフレンドとしてはネガティブな印象ではありません。
したがって、すぐに彼氏という立ち位置になるのではなく、まずはセックスフレンドという立ち位置になった方が賢明。
④出会ってから3か月間は友達への相談対象にならない。
前述の通り3か月以内に破綻するパターンがよくありました。
逆に3か月を超えると安定する。(これはサンプルの数は少ないですが。)
言うなれば3か月は会社で言う試用期間である。
その理由ですが単純に気持ちが冷めた以外にも、
おそらく友達(または家族、世間一般の常識)に反対されたから。
というケースもあるかと思います。
私の経験で言うと。。。。
ナンパで出会った地方出身JDと交際中、一緒にディズニーランドに行きました。
翌週地元に帰る予定があるということで家や地元の友達にもお土産をたくさん買い込んでいた。そして、その子とのデートはこれが最後になってしまった。
ディズニーのお土産から彼氏の話になり、ナンパで出会ったということに対して友達や家族に猛反対された。
なんてことがあったのかもしれない。
確証はなく推測でしかないが、なんとなくそんな気がしてしまうタイミングだった。
出会ってからの期間が短いからこそ
友達・家族の意見>実際に自分の目で見たこと。
となってしまう。
これが3か月以上(あくまでもひとつの目安だが)経過しており、こちらの魅力を充分に伝えることができていれば上記の方程式も逆転するはずだ。
また正式に彼氏となると友達に相談したり報告したくなる女性もいるだろう。
②のいきなりコミットしない(いきなり彼氏にならない)は「3か月以内に相談されるべきでないルール」を守るメリットもある。
セックスフレンドであればあまり報告や相談をしないだろう。
(したとしても一部の層にしかしないし、セックスフレンドであれば反対する理由がない。)
彼氏にはならず、この3ヶ月を乗り切ります。
⑤セックス後に「真面目な一面」を与える。
では試用期間の3か月間になにを伝えるか。
まずは「真面目な一面」に尽きる。
一回セックスができたという時点で、男性としての性的な魅力はすでに伝わっている。
ただ、なんだかんだで彼氏または長期的な関係になるのであれば、最低限の収入があることとか、最低限のマナーや常識を備えていることは必要だ。
ナンパはどうしても普通じゃない人がやるイメージもあるので、試用期間のうちその考えをきっぱりと否定する。
仕事への情熱なんかを話してあげるといいだろう。
※相手が夜職系の場合は大きく戦略が変わるかと思う。彼女たちは真面目な要素は一切求めていないと思う。
それがうまく伝わっていれば、それ以降も彼氏(または定期的に会う関係)は続いていくと感じる。
私の考えを長々記載したが、自分とは全然違うと感じた部分があれば是非コメントください。
以上。