結果は見事、目標の1即を達成できました(^○^)
前回の札幌遠征に続いて、遠征二連勝。


東京では滅多にゲットできないレベルの私ですが、いったい何がよかったのか??
その成功要因を振り返ります。

※札幌遠征については以下の記事参照。
(http://blog.livedoor.jp/landscape_street/archives/11961038.html)


もちろんオープン率が高いこと、ポジションが取りやすいこともあります。




しかし一番の成功要因は、「明確かつ自然なストーリー」を持っていたことかと思います。



ストーリーとは、自分は誰で何をしていた。なぜあなたに声を掛けて、何をしたいかのこと。
遠征ナンパだとこれが自然に作りやすいです。




例えば、今回の福岡ナンパの場合。


◆連れ出し前


・自分は誰?
東京から出張で一週間滞在している。福岡駅付近のホテルに宿泊している。


・何をしていた?
今日は唯一の休みの日。ひとりで暇なのでぶらぶらしていた。


・何をしたいか?
せっかくなので、博多名物を食べに行きたい。
駅中のほろよい通りが有名だと聞いたので、行ってみたい。


・なぜあなたに声を掛けた?
博多美人を見付けてしまったので。
一人だとつまらないので、少しだけ付き合って欲しい。福岡の話も聞きたい。



◆連れ出し後

・この後なにがしたい?
出張先でこんな魅力的な人に出会えるとは思っていなかった。次にいつ会えるか分からないので、今日はもう少し一緒にいたい。  



こんな感じ。



ストーリーが自然であるため、相手が受け入れやすい。

嘘を付いているのも出張中という点だけ。

また基本的に即狙いしかしないので、ストーリーが一本なのも使いやすい。




声掛けからの流れは以下。

オープナーでは普通に相手の仕草やファッションを弄る。


「おねえさん、優雅に歩きますね」


福岡だと、これでだいたいオープンする。



反応が良ければ、福岡や相手ことを聞きながら、自分のストーリーを話していく。

ここで、「カフェならいいよ」などと言ってきたら妥協せず放流。

あくまで自分のストーリーは曲げないで、それでもOKな子のみを連れ出す。

お酒が飲めない子の場合は、「お姉さんはコーラで」と押し通す。
(実際、即った子はお酒が全く飲めない子だった。)


曲げると、自分の立場の方が低くなってしまう。
 
 
札幌でもほぼ同じ戦略で1ゲットを達成した。




しかし東京での声掛けの場合、特に「何をしたいか?」(どこに連れ出すか)「何をしていたか?」が曖昧になってしまうケースがある。

それだと、あやしい人という印象を与えかねない。

また準即を狙う場合との使い分けも必要になってくる。

そこで改めてストーリーを定義してみようと思う。



◆連れ出し前

・自分は誰?
東京のサラリーマン。


・何をしていた?
平日の場合:仕事帰り。一杯飲みたいと思って1人でも入りやすい店を探していた。
 
休日昼:買い物帰り。これから飲み会。少し時間があるのでカフェでも行こうとしていた。
 
休日夜:友達に約束をドタキャンされた。飲む気分になっていたので1人でも入りやすい店を探していた。
 
※相手に予定がある場合は時間帯に依らず、休日昼verを使う。


・なにをしたいか?
平日の場合:仕事終わりに、気分転換に焼き鳥でも食べに行きたい。
 
休日昼:飲み会まで、カフェでコーヒーを飲みたい。
 
休日夜:好きな焼き鳥でも食べに行きたい。
  
※相手に予定がある場合は時間帯に依らず、休日昼verを使う。


・なんであなたに声掛けた?
美人だったから。優しそうだったから。話してみたら面白そうだったから。暇そうだったから。一杯だけ付き合って欲しい。



◆連れ出し後
・この後なにがしたい?
即狙いの場合:まだ話足りないので、もう少し話したい。酔い覚ましに公園でも行こう。もう少し一緒にいたい。

準則狙いの場合:次は〇〇の店に行きたい。楽しかった。次は〇〇の話をしたい。



こんな感じ。


しかし、即系やルックスが刺さっている場合はシンプルに「ナンパです。」と言った方がいい時も多い。

また東京には男に奢らせることが生き甲斐の女性もいるので(東京以外にもそれなりにはいるとは思うが)、最初はカフェで食いつき確認したい気持ちもある。



結局は状況に応じて使い分けも必要だが、できるだけ明確なストーリーを持ったうえで声掛けした方が女の子も好意的な反応をしてくれることが多いと感じた4日間だった。



遠征ナンパは嵌ってしまったので、またやります!