人生を変えるストリートナンパ

26歳まで彼女いない歴=年齢の童貞だった男がストリートナンパに出会い、人生を動かしていきます。

自己紹介

 

はじめまして。

 

ブログを読んでくれた皆様ありがとうございます。

りゅうと申します。

 


突然ですが私は現在ストリートナンパに熱中しております。

ストリートナンパとは、その名の通りストリート(街中)で好みの女の子に声を掛けることです。

 

仲良くなり、上手くいった場合は当日中にホテルにまで行ってしまいます。

 


「え!そんなことありえるの?」
「そんなのは都市伝説でしょ?」

 

と思う人もいるかと思います。

 

私もつい最近まではそうでした。

 

今日は私がナンパに始めたきっかけを紹介したいと思います。

 


まず、私の経歴(女性関係に焦点を当てて)を簡単に紹介します。

 

 


■中学、高校生時代

 

私は中高一貫の男子校に通っておりました。

女性との出会いは一切なく、この6年間で会話した女性は家族親戚のみです(笑)
携帯の連絡先に同年代の女性は1人も登録されていない。

 

 

そんな学生でした。

 


それなりの進学校だったため、勉強にはかなり熱心に取り組んでいました。

 

教師や親からは「有名大学に入れば女性にモテる」という無責任な都市伝説をよく聞かされておりました。

 

私はそれを盲目的に信じて、有名大学に進学しました。

 

 


■大学時代

 

「大学生になったし、彼女を作り学生生活をエンジョイしよう」と意気込んでおりました。

しかし、そう簡単にはいきませんでした。
私が進学したのは理工学部

 

女性は10%もおりません。しかも可愛い子は殆どいません(笑)
そこでの出会いは諦めて、趣味のサークルに入会しました。

 


ここに可愛い子も多少いたので、「よし!このサークルで彼女を作ろう。」と意気込みます。

 

 

 

しかし、

 

「そもそも女性と何を話せばいいのか。」

「デートって、どこに誘えばよいの。」

「告白はどのタイミングでするの。」

 

6年間女性と関わりのない私は何一つ分からない。

 

おまけに私は容姿もあまり良くはありません。
(当時は今よりも10kg以上太っていたのもあります。)


そんな男が、手探りでアプローチしても上手くいく訳もありません。
結局まともなデートもできずに、適当にあしらわれて終わりでした。

そんな時に、私は某女性アイドルにハマります。
女性に優しくされたことがない私はすぐに好きになってしまいました(笑)

 

 

 

毎週のようにイベントに行き、握手会のために名古屋、大阪まで遠征するときもありました。
私は事実上、リアルな恋愛市場からは脱落してしまいました。

 

 


■社会人時代

 

 

社会人になり、いい加減アイドルへの熱も冷めました。
(ちなみに省略しましたが、大学時代に風俗で童貞は卒業しております。)

 

 

そろそろ彼女を作ろうと思いましたが、私の職場に若い女性はめったにおりません。
悉く女性と縁のない人生ですね。

 


そこで、「街コン」に参加してみました。

 


幸運なことにも、初街コンで好みの女子とデートの約束ができました。

 

 

 

デートはそこそこ上手くいったと思ったのですが、二度目の誘いをしたら既読無視されました。
しかし、可愛い子とデートできただけで幸せだった私はその後も何度も街コンに参加します。

 


ただ街コンに可愛い子はそう多くなく、時には1人も居ないこともありました。

 

 

それでも定期的に通い続けました。(それしか出会う方法がなかったので)

そして、約30回ほど通い、やっと彼女をゲットできました!

 

 

私は毎日浮かれておりました。

 

 

しかし、わずか1カ月でセックスもできずに振られてしまいます。

 

結局街コンも相手との共通点は何もないし、少しでもつまらないと思われたら振られるのはナンパと同じです。

 

 

 

ちなみに私が通っていた街コンの平均費用は約6,000円です。

 

そのため私は出会いのためだけに最低でも18万円を使っております。二次会などに行った日もあるので、正確にはもっと多いです。

 

「もう恋愛は諦めようかな」

 

私は街コンに行くのもやめました。

 

 

 

 

■ナンパとの出会い

 

 

「恋愛はもう諦めて、趣味や、仕事に打ち込もう。」そう思っていた時です。

 

2017年ハロウィンの夜、大学時代の非モテ仲間の友人に誘われてクラブデビューすることとなりました。


そして、「せっかく行くからには、ナンパしてみよう。」と決心!!

 

 

クラブに足を踏み入れて、そこは未知の世界でした。

 

男性が次々に女性をナンパして、出会ったばかりの2人が濃厚なキスをしている。
この光景を信じられずにおりました。

 

すっかり地蔵(声を掛けられない状態のこと)になってしまったため、まず男性に話しかけてみようと隣にいた男性に話かけた。

 

今思うと迷惑な奴ですが。

 

 

しかし、その人は毎週クラブでナンパしているナンパ師の方で、
「始めてなんですか。一緒にナンパしましょうよ」と快く誘ってくれた。

 

心強い助っ人を手に入れた私たちは、少しずつ自分からも声掛けができるようになりました。

 

しかし気が付けばナンパ師と女性が激しいキスをしていた。その後どうなったかは知らないが。

 

ただ、このナンパ師は決して、超絶イケメンという訳ではなかった。
(私よりはイケメンですが。)

 

 

それまで、ナンパは超絶イケメンのみが結果を出せる行為だと勝手に思っていた。

 

朝帰りの電車の中で、「これなら自分にもできるかも!!!」

 


そう思ったのが、私とナンパとの運命の出会いでした。

 

この頃からナンパ師のブログを見たり、ナンパ音声を聞いたりと本格的にナンパについて勉強を始めました。

 

 

巷で公開されているナンパ音声はほとんどストリートナンパの音声だったので、必然的にストリートナンパに興味を持った。

 

 

「ストリートナンパなんて、自分には無理だ」と何度も思いました。

私は人一倍、自分のルックスにコンプレックスがあった。

中学生の時、国語の先生にルックスを弄られたこともあった。

 

 

しかし、だからこそ。

 

「ブサイクな自分が美人と結ばれるためには、もっと試行回数を増やす必要があるのでは。」

 

「クラブではアプローチできる人数も行ける日程も限界がある。」

 

「もう何度も街コンに行くのは嫌だ。自分の力で出会いたい。」

 

 

2018年2月、3時間にも及ぶ地蔵の末、一人の女性に声を掛けました。

 

結果はガンシカ。(完全に無視すること)
ただ非常に気持ちが良かったのは今も覚えております。

 

こうして、私のストリートナンパへの挑戦が始まっていきます。

 

 

私は対女性関係に関しては、常に不満を頂いている人生でした。

 

ブサイクなこと、男子校に通っていたこと、街コンの参加費が高いこと、一途な人が好きと言っていた女性が恋愛経験豊富な男性に抱かれること。

ストリートナンパと出会って、不満は段々と解消されつつあります。

 

 

今でも決して打率が高いとは言えませんが。

もともと非モテな人間の方がガンシカされようが、舌打ちされようが、どんどん声掛けることができると思う。

 

「もともと非モテ。そう簡単には上手くいかない。」

 

それが分かっているから、失敗しても失うものなど何もないのです。

 

「街コンですら上手くいかなかった自分はナンパに失敗したとしても帰る場所はない。これが最後の手段。」

 

 

非モテの自分にはナンパの才能があった。

 

いまでは本気でそう思っております。

 

 

 

足りないものは全て気持ちでカバーする!!

 

 

これが、ストリートナンパを始めた時に、自分で決めたルールです。

 

今までの人生、得意なことや、好きなことに熱中することが多かったです。
しかし今は自分がもっとも苦手だったことに取り組んでおります。

 

 

気持ちで人生を変えられた。と胸を張って言えるようになること!

 

それがストリートナンパにおける私の大きな目標です。

 

 

以上。